旅の栞 (スペイン)

6月23日 (地図)

メスキータ (コルドバ)
[Mezquita de Córdoba] (地図)


2024年5月31日(金)10:00をもちましてURLは下記の通り変更になります。
http://arisada.f5.si/spain/newpage20.html


back home next

ラ・メスキータ (モスク) [La Mezquita]
後ウマイヤ朝の創始者アブド・アッラフマーン1世の権力が確固としたものになっていくにともなって、新時代のシンボルとして、アルジャミーのモスク (各都市の主要モスク、大モスク) をコルドバに建立する必要が生じてきた。785年、グアダルキビール川 [Rio Guadalquivir] にほど近い高みで、工事が開始された。もともとこの地には西ゴート王国時代に建設されたカトリック教会の聖ビセンテ教会が存在していた。その後、イスラム勢力が北アフリカからイベリア半島に侵入し後ウマイヤ朝を建国すると、この聖ビセンテ教会 [Iglesia de San Vicente] はイスラム教のモスクとしても使用されるようになった。更に8世紀末にはイスラム教徒がキリスト教徒から聖ビセンテ教会を完全に買い取り、新たにモスクの建造を開始した。その後歴代のカリフによって3回の増改築が繰り返され、世界最大規模を誇るモスクになった。 しかし13世紀にレコンキスタによってカスティージャ王国がコルドバを再征服すると、コルドバの巨大モスクはカトリック教会の教会堂に転用される。聖職者たちがときのスペイン王カルロス1世(神聖ローマ皇帝としてはカール5世、ただしスペイン国内ではカルロス5世とも呼ばれる)を説き伏せて16世紀にモスク中央部にゴシック様式とルネサンス様式の折衷の教会堂が建設された。しかし、完成後にこれを見た王は「お前たちはどこにもないものを壊して、どこにでもあるものを造った」と嘆いたという。しかしモスクに敬意を表し、「円柱の森」などはそのまま残された結果、メスキータはイスラム教とキリスト教の、2つの宗教が同居する、どこにもないも珍しい建物となった。現在、この聖マリア大聖堂は世界遺産に登録されている。

音楽演奏 ツィゴイネルワイゼン [Zigeunerweisen]

演奏 (マントヴァーニ)   Slides

スール自動車道 [Autovía del Sur] (14:45)
ラビーリャからコルドバへの道は、沿道に多くの夾竹桃が植えられている。
「西方向」MAPLay. 2 E
スール自動車道 [Autovía del Sur] (15:33)
このあたり一帯、ヒマワリ畑が延々と続く。
「北西方向」MAPLay. 2 F

グアダルキビール川 [Rio Guadalquivir] (15:49)
対岸の大きな建造物はメスキータ [Mezquita] 。
「北北東方向」MAPLay. 2 G
グアダルキビール川 [Rio Guadalquivir] (15:49)
対岸の大きな建物はメスキータ [Mezquita] 。
「北方向」MAPLay. 2 G
ローマ橋 [Puente Romano] (15:50)
ローマのアウグストゥス時代に築かれた橋で、戦争のたびに破壊と修復を繰り返してきた。 右端に見える塔はカラオラの塔 [Torre de la Calahorra] 。
「北方向」MAPLay. 2 G
川下から見たローマ橋 [Puente Romano] (15:51)
対岸の大きな建物はメスキータ。
「北方向」MAPLay. 2 H
ローマ橋の向こうはメスキータ、手前の塔はカラオラの塔 [Torre de la Calahorra] (15:51)
「北方向」MAPLay. 2 I
カラオラの塔 [Torre de la Calahorra] (15:51)
イスラム時代に要塞として築かれた塔で、現在はアル・アンダルス博物館になっている。
「北北西方向」MAPLay. 2 I
川上から見たローマ橋 [Puente Romano] (15:53)
「北西方向」MAPLay. 2 J
ローマ橋 [Puente Romano] (15:53)
「北西方向」MAPLay. 2 K
ローマ橋 [Puente Romano] (15:54)
前方はメスキータ。
「北西方向」MAPLay. 2 L
ローマ橋 [Puente Romano] (15:54)
振り返ってカラオラの塔 [Torre de la Calahorra] を見る。
「南東方向」MAPLay. 2 L
グアダルキビール川 [Rio Guadalquivir] (15:54) ]
ローマ橋から下流方向を望む。
「南西方向」MAPLay. 2 L
ローマ橋 [Puente Romano] (15:55)
前方はメスキータ。
「北西方向」MAPLay. 2 L
橋の中央に立つコルドバの守護天使、サン・ラファエル [San Rafael] の像 (15:55)
コルドバでは10月24日、サン・ラファエル祭(San Rafael Arca’ngel) があり、コルドバの守護天使サン・ラファエルを祝い、野外でペロールと言う米と肉のシチューを食べる習慣がある。
「北東方向」MAPLay. 2 M
ローマ橋の門 [Puerta del Puente Romano] (15:58)
現在、この周辺は工事中。
「北西方向」MAPLay. 2 N
サン・ラファエルの勝利の塔 [Triunfo de San Rafael de la Puerta del Puente] (15:59)
「南南東方向」MAPLay. 2 O
オレンジの中庭 [Patio de los Naranjos] (16:11)
イスラム様式の庭園は、コーランに描かれている楽園のイメージを具現化したものと言われている。楽園のイメージを要約すると「そこには腐ることのない水を湛える川、味の変ることのない乳の川、飲む者に快い美酒の川、純良な蜜の川がある。またそこでは、凡ての種類の果実と、主からの御赦しを賜る」となる。このオレンジの中庭も「楽園のイメージ」に基づいて造られているのかも知れない。 みそぎのために必要な水は、当初中庭にあった手掘りの井戸から汲み上げていたらしいが、今ではもう存在しない。 また、第2代カリフ、アルハカム2世の時代には山岳の泉から中庭の水盤まで導水路が引かれたが、やはり残されていない。 なお、オレンジの中庭という現在の名前は、15世紀からこの場に欠かしたことのないオレンジの樹に由来する。以前はヤシの樹があったらしく、18世紀以降は糸杉とオリーブも加わった。
「東北東方向」MAPLay. 2 P
オレンジの中庭 [Patio de los Naranjos] (16:13)
左に見える塔は、ミナレット [Minaret] *で、アルミナールの塔 [Torre del Alminar] とよばれている。アルミナールの塔からはイスラムの教義通り、ムアッジンとよばれる回教僧が、コルドバの信者に向かって日に5回アザーンという呼びかけの言葉を唱えた。
「北北東方向」MAPLay. 2 P

ミナレット [Minaret] とは、礼拝の時を告げたり、祝祭日には火をともしたりするモスクに付属した高い塔を意味する。
円柱の森 [Arco de los Bosque] (16:15)
メスキータの建築構造の特徴は、円柱、付け柱、二重アーチの繁用である。二重アーチの上部のがっしりした半円形のアーチは事実上建物を支えており、下部の馬蹄形のアーチは支柱、あるいは心張り棒の役目を果たして、天井を高くするための解決法に寄与している。 メリダにある古代ローマの水道橋を参考にしたとされるこの2重アーチは、赤いレンガと白の石灰岩を交互に楔状に配した構成となっている。建築は786年9月頃に始まり、古い時代にあった建造物の柱を利用しながら工事が進められていった。様々な由来を持つ台石、柱幹、柱頭が再利用されたのはアブド・アッラフマーン1世の希望に沿ったものだと言われている。柱はそれぞれ独立した建築構造であるため、高さが揃うように、柱が短いものは高い柱頭を乗せたり、またその逆も試みたりした。同様に台石部分も長さが釣り合うように工夫された。
「東方向」 A
円柱の森 [Arco de los Bosque] (16:15)
「東方向」 A
円柱の森 [Arco de los Bosque] (16:16)
「南南東方向」 A
円柱の森 [Arco de los Bosque] (16:16)
「東方向」 A
円柱の森 [Arco de los Bosque] (16:17)
「南南東方向」 A
床下にある聖ビセンテ教会時代の遺構 (16:21)
B
円柱の森 [Arco de los Bosque] (16:25)
「東北東方向」 C
キブラ [Qibla] の中央にあるミフラーブ [Mihrab] (16:29)
キブラはメッカ (569年予言者マホメッドが生まれた、紅海のほとりにある巡礼の聖地) の方向にある壁で、それゆえに神聖な場所とされている。その中央*1にある聖なる窪みがミフラーブ*2で、このミフラーブはメスキータのなかで預言者モハメッドが存在する空間を表している。 このメスキータはカトリック大聖堂に変えられたため、長い間、複数の祭壇屏がオリジナルの装飾を隠していた。 その後、オリジナルのモザイク装飾が見えるように、祭壇屏を取り外すことを目的とした工事が行われたが、期待したモザイク壁はかなりの損傷を受けていたため、大聖堂の僧会は、この教会のオルガン職人であるパトリシオ・フレイエルにこの復元を依頼した。
「南東方向」 D

*1 かつては中央にあったが、東側への拡張工事のため、現在は西寄りに位置している。
*2 ミフラーブはメッカのカアバ神殿の方向にむけて設けられた正面壁面の凹み。 礼拝は
それに向かって行われる。 カアバ [Ka'aba] は、アラビア語で「立方体」を意味する。
マクスラ [Macsura] の天井部 (16:29)
カリフや高僧などの礼拝の場で、コルドバ・カリフ王国における建築の頂点を示す建造物。正面の壁の下にミフラブ [Mihrab] への入口がある。 モスクで初めて石膏細工 (スタッコ細工) が装飾に用いられたのは、このメスキータ (モスク) であり、これが後代になって、ナスル朝様式や、ムデハル様式として結実する。
「南東方向」 D
聖具室 (大聖器室) [Sacristía] の天井部 (16:32)
聖女テレサの礼拝堂だが、大聖堂の大聖器室として使われている。 バロック様式で1703年に完成した。
「南東方向」 E
聖具室 (大聖器室) [Sacristía] (16:32)
内部の壁を飾る絵画は、コルドバの画家アシスクロ・アントニオ・パロミーノ [Acisclo Antonio Palomino] の作だと言われている。 部屋の中央に置かれているのは、金と銀で作られたゴシック様式の見事な聖体顕示台 [Custodia Procesional] で、1510年から1516年にかけてドイツ人の金銀細工師エンリケ・デ・アルフェ [Enrique de Arfe] が精魂を傾けた作品。 主に聖体拝礼のときや聖体行列のときに使用されるもので、3月から4月に行われる聖週間や5月に行われるパティオ・フェスティバルで引かれる山車の頂に取りつけられる。
「南東方向」 E
聖具室 (大聖器室) [Sacristía] (16:33)
聖女テレサの礼拝堂だが、大聖堂の大聖器室として使われている。 バロック様式で1703年に完成した。
「南方向」 E
聖具室 (大聖器室) [Sacristía] (16:33)
聖女テレサの礼拝堂だが、大聖堂の大聖器室として使われている。 バロック様式で1703年に完成した。
「東南東方向」 E
聖具室 (大聖器室) [Sacristía] (16:33)
内部の壁を飾る絵画は、コルドバの画家アシスクロ・アントニオ・パロミーノ [Acisclo Antonio Palomino] の作だと言われている。 部屋の中央に置かれているのは、金と銀で作られたゴシック様式の見事な聖体顕示台 [Custodia Procesional] で、1510年から1516年にかけてドイツ人の金銀細工師エンリケ・デ・アルフェ [Enrique de Arfe] が精魂を傾けた作品。 主に聖体拝礼のときや聖体行列のときに使用されるもので、3月から4月に行われる聖週間や5月に行われるパティオ・フェスティバルで引かれる山車の頂に取りつけられる。
「南南東方向」 E
聖具室 (大聖器室) [Sacristía] (16:33)
聖女テレサの礼拝堂だが、大聖堂の大聖器室として使われている。 バロック様式で1703年に完成した。
「北北西方向」 E
聖具室 (大聖器室) [Sacristía] (16:33)
聖女テレサの礼拝堂だが、大聖堂の大聖器室として使われている。 バロック様式で1703年に完成した。
「南方向」 E
聖具室 (大聖器室) [Sacristía] (16:33)
聖女テレサの祭壇 [Altar de Santa Teresa] 。
「南南東方向」 E
大聖器室の東隣にある聖具室 [Sacristía] (16:34~16:36)
F
円柱の森 [Arco de los Bosque] (16:36)
「北方向」 G
円柱の森 [Arco de los Bosque] (16:37)
「北北西方向」 G
中央礼拝堂 [Capilla Mayor] の主祭壇 (16:40)
1236年6月29日コルドバ再征服を完了させたフェルナンド3世 (聖王) の命によって、メスキータ全域がキリスト教の寺院として聖別され、1239年にはサンタ・マリア・マドレ・デ・ディオス (神の母なる聖マリア) [Santa María Madre de Dios] の大聖堂と生まれ変わった。
「北東方向」 H
中央交差部 (クロッシング) の天井 (16:40)
中央交差部の天井は、イタリアの影響が濃い漆喰で作られた楕円形のドームになっている。 ドームの構造は、聖人と歴代の司教たちの像で飾られた16のアーチを土台にしており、中心部は聖三位一体で飾られている (制作完了は1600年頃) 。 左右の銀色の天井は翼廊部、写真の上下方向の天井は身廊部の天井で、写真下部の金色の天井は内陣の天井、写真上部の天井は聖歌隊席 [Coro] の天井。 ラテン十字をとった中央交差部の構造は後期ゴシック様式に基づいており、大きな柱を並べ、仕切り壁が無く、飛び控え壁を備えた造りになっている。 内陣の天井と翼廊の天井は、ゴシックからルネッサンスへの過渡期のスタイルで作成されている。 また聖歌隊席の天井は半筒型をとており、ルネッサンスの流れを汲む装飾が施されている。
H
左翼廊 (16:40)
「北方向」 H
右翼廊 (16:40)
「東方向」 H
内陣 [Capilla Mayor] の大祭壇屏 (16:40)
ブロンズや大理石が使われ、ダイナミックなスタイルで構成されている。なかでも縦ラインの垂直性がひときわ目を惹き、これがバロック独特の視覚的な整然ささえ生み出している。 上部の中央にある、庇と二本の柱に囲まれた部分には、この祭壇のテーマである「被昇天の聖母」が描かれており、その左右には、いずれもローマ帝国時代の殉教者でコルドバの守護聖人である「聖アシスクロ」と「聖女ビクトリア」が描かれている。絵を制作したのは、コルドバの田舎街ブハランセ [Bujalance] の画家、アシスクロ・アントニオ・パロミーノ [Acisclo Antonio Palomino] の作である。 ブロンズを被せた8体の石像は、ペドロ・フレイレ・デ・ゲバーラの手によるもので、これら全体の頂点に位置する上部の三角小間には、マティアス・コンラードによる「父なる神」の像が飾られている。 台座の両脇にある小さな扉はそれぞれ聖器室に続き、至聖所の下、台座中央に奉られている黄緑の箱は、聖櫃である。 主祭壇の中央には、天井から吊り下げられている銀製の奉納ランプがあるが、 これは1629年に地元コルドバの銀細工師マルティン・サンチェス・デ・ラ・クルスによって銀で作られたもので、直径182センチ、重さは約200キロに及ぶ。
「北東方向」 H
聖歌隊席 [Coro] (16:41)
1748年2月、109席に及ぶ聖歌隊席の制作が始められた。 アンティーリャス諸島産のマホガニーに彫られたこの椅子席は、両側に各53席があり、それぞれ上下2列に並べられている。 向かって左側上段の椅子席にある円形のレリーフはイエスの生涯、右側は聖母マリアの生涯を表している。 しずれのレリーフも救世主による贖罪をテーマにしたものである。 下段の椅子席には左右いずれも、やはり円形レリーフがあり、地元コルドバの殉教者達が刻まれている。 この椅子席は、ペドロ・ドゥーケ・コルネッホ・イ・ロルダン [Pedro Duque Cornejo y Roldán] の傑作である。 彼は、聖像彫刻師であった祖父ペドロ・ロルダンのセビーリャの工房で、幼い頃から彫刻の修行を積んできた。 教養豊かで、明かなバロックの修行を身につけた人物で、18世紀のセビーリャで最も才能に富んだ彫刻家の一人として評価されている。
「南西方向」 H
聖歌隊席 [Coro] (16:41)
中央奥には数段高くなった正面が全体をまとめており、そこには司教席が置かれ、左右には小さな出口用の扉がある。 高位聖職者席は3席からなっており、中央は司教、両側には大聖堂首位の大僧正が並ぶ。この部分の上には「キリストの昇天」が、またその両脇には、神秘を表す「アビラの聖女テレサ」と苦行を表す「マグダラのマリア」が彫られている。 それらの下には、それぞれに小さなレリーフが対応しており、旧約聖書の場面が表されている。 最上部には「大天使聖ラファエル」の像があり、まるで祭壇屏を思わせるその部分全体を司っている。
「南西方向」 H
クロッシングと左右翼廊の天井部 (16:42)
H
聖歌隊席の壁上部にあるパイプオルガン (16:43)
聖歌隊席入口には左右2台のパイプオルガンと振り子時計があり、そのうちの左側のパイプオルガンと振り子時計。 振り子時計はイギリス製で、箱部分は椅子席と同様にマホガニーで作られており、「アダムとイブの、神による楽園からの追放」が彫刻されている。
「南方向」 H
中央交差部から内陣を望む (16:51)
中央交差部 [Crossing] と内陣 [Capila Mayor] とをつなぐ両角には円天井が付いた2つの説教壇があるが、これはミゲル・デ・ベルディゲールの設計図をもとにマホガニー材に彫ったものである。 福音書側 (向かって左) の説教壇の下には、白い大理石製の雲の上で憩うピンクのジャスパー (碧玉) 製の牛の上に、黒大理石の鷲がのせられている。使徒書簡側 (向かって右) の説教壇の下にはライオンにもたれかかる天使の像がある。 これら4つの像は、キリスト教の伝統では福音書記者である4聖人を表している。
「南東方向」 H
中央交差部から内陣を望む (16:51)
中央交差部 [Crossing] と中央礼拝堂 [Capilla Mayor] とをつなぐ両角には円天井が付いた2つの説教壇があるが、これはミゲル・デ・ベルディゲールの設計図をもとにマホガニー材に彫ったものである。 福音書側 (向かって左) の説教壇の下には、白い大理石製の雲の上で憩うピンクのジャスパー (碧玉) 製の牛の上に、黒大理石の鷲がのせられている。使徒書簡側 (向かって右) の説教壇の下にはライオンにもたれかかる天使の像がある。 これら4つの像は、キリスト教の伝統では福音書記者である4聖人を表している。
H
中央礼拝堂 [Capilla Mayor] (16:58)
「北方向」 H
「北方向」 H 「南東方向」 H
「北西方向」 H 「北方向」 H
中央礼拝堂 [Capilla Mayor] (16:59)
「北方向」 H
円柱の森 (16:53)
「南方向」 I
円柱の森 (16:54)
「南東方向」 I
円柱の森 (16:54)
「東方向」 I
円柱の森 (16:54)
「西方向」 I
円柱の森 (16:54)
「西南西方向」 J
円柱の森 (16:56)
「南南東方向」 J
オレンジの中庭に面した回廊 (17:01)
回廊には、かつて聖ビセンテ教会 [Iglesia de San Vicente] 時代に用いられていた建築材が展示されている。
「北方向」MAPLay. 2 Q
オレンジの中庭に面した回廊 (17:02)
中央に見える塔はアルミナールの塔 [Torre del Alminar] 。 左側はオレンジの中庭 [Patio de los Naranjos] で、よく見るとアルマンソールの貯水槽 [Aljibe de Almanzor] が見える。右側は回廊で、かつて聖ビセンテ教会 [Iglesia de San Vicente] 時代に用いられていた建築材が展示されている。
「西南西方向」MAPLay. 2 R
オレンジの中庭 [Patio de los Naranjos] (17:02)
よく見ると中央右寄りにアルマンソール貯水槽 [Aljibe de Almanzor] が見える。右側は回廊で、かつて聖ビセンテ教会 [Iglesia de San Vicente] 時代に用いられていた建築材が展示されている。
「南西方向」MAPLay. 2 R
旧ユダヤ人街にある花の小道 [Calleja de las Flores] (17.07)
中央上方には、メスキータのアルミナールの塔 [Torre del Alminar] がのぞいている。
「南西方向」MAPLay. 2 S
旧ユダヤ人街にある花の小道 [Calleja de las Flores] (17:09)
メスキータの北側に広がるユダヤ人街は、かつてイスラム国家が潤滑に機能するため無くてはならないユダヤ人の人文学者、官吏、商人などが歴代カリフに優遇され、8世紀ごろユダヤ人によって作られた。 しかしレコンキスタ終了後の1492年に布告されたユダヤ人追放令によってこの街から姿を消した。 迷路のように入り組んだ細い路の白壁には、美しい花が飾られ、なかでもゼラニウムの赤とシダの緑が際だっている。
「南西方向」MAPLay. 2 S
旧ユダヤ人街にある花の小道 (17:09)
中央上方には、メスキータのアルミナールの塔 [Torre del Alminar] がのぞいている。
「南西方向」MAPLay. 2 S
カルデナル・エレロ通り [Calle del Cardenal Herrero] (17:12)
メスキータの外壁とアルミナールの塔 [Torre del Alminar] 。
「南西方向」MAPLay. 2 T
カルデナル・エレロ通り [Calle del Cardenal Herrero] (17:12)
メスキータの外壁とアルミナールの塔 [Torre del Alminar] 。
「南西方向」MAPLay. 2 T
セスペデス通り [Calle de Céspedes] (17:12)
旧ユダヤ人街の散策。
「北北西方向」MAPLay. 2 U
イスラム大学のアンダルシア地方モスク [Mezquita de los Andaluces Universidad Islamica] (17:15)
「南西方向」MAPLay. 2 V
トリホス通り [Calle de Torrijos] (17:46)
左はメスキータ [Mezquita] の外壁。
「南南東方向」MAPLay. 2 W
トリホス通り [Calle de Torrijos] (17:46)
中央前方の塔は、サン・ラファエルの勝利の塔 [Triunfo de San Rafael de la Puerta del Puente ] 。
「南南東方向」MAPLay. 2 W
トリホス通り [Calle de Torrijos] (17:46)
左はメスキータ [Mezquita] の外壁。
「南東方向」MAPLay. 2 W
バジナス通り [Calle de Vallinas] (17:48)
左はメスキータ [Mezquita] の外壁。
「北東方向」MAPLay. 2 X
カピトゥラレス通り [Calle de los Capitulares] (18:19)
「南方向」MAPLay. 2 X
ホテル・アルファロス [Hotel Alfaros] (18:21)
「北東方向」MAPLay. 2 Y
ホテル・アルファロス [Hotel Alfaros] (18:47)
MAPLay. 2 Y
コルドバ市庁舎 [Ayuntamiento de Córdoba] (19:30)
カピトゥラレス通り [Calle de los Capitulares] にあるコルドバ市庁舎 [Ayuntamiento de Córdoba] 。
「南南西方向」MAPLay. 2 Z
コレデラ広場 [Plaza de la Corredera] 入口 (19:33)
「南東方向」MAPLay. 2 a
コレデラ広場 [Plaza de la Corredera] (19:33)
コルドバの中心的な広場で、様々な催しに利用されている。
「南東方向」MAPLay. 2 b
コレデラ広場 [Plaza de la Corredera] 、北側の回廊 (19:34)
「東南東方向」MAPLay. 2 b
コレデラ広場 [Plaza de la Corredera] (19:34)
「東方向」MAPLay. 2 b
コレデラ広場 [Plaza de la Corredera] (19:35)
「南西方向」MAPLay. 2 b
市庁舎の左隣にあるローマ時代の神殿遺跡 (19:44)
「西方向」MAPLay. 2 c
アルファロス通り [Calle de Alfaros] (19:46)
「北方向」MAPLay. 2 d
アルファロス通りに面した、ホテル・アルファロス [Hotel Alfaros] (19:47)
「北方向」MAPLay. 2 e
ホテル・アルファロス [Hotel Alfaros] (19:50)
MAPLay. 2 Y
サラダ (20:44)
MAPLay. 2 Y
メロ料理 (21:10)
メロは「銀ムツ」や「マジェランアイナメ」の異名をもつ南極周辺の深海に生息する肉食性の大型深海魚。
MAPLay. 2 Y
ライスプリン (21:31)
MAPLay. 2 Y


back home next