旅の栞(スイス)
7月19日


2024年5月31日(金)10:00をもちましてURLは下記の通り変更になります。
http://arisada.f5.si/switzerland/newpage4.html

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インターラーケン [INTERLAKEN]
インターラーケンは「湖(laken)の間」という意味で、その名の通りにトゥーン湖とブリエンツ湖の間に開けた町。ベルナーオーバーランド[Berner Oberland] で一番賑やかなまちで、観光の拠点となっている。このまちの東にある"オスト(東)駅"は、ユングフラウヨッホ行き登山鉄道の起点になっている。
メトロポール ホテル[METROPOLE INTERLAKEN]
ヘーエ通り [Höheweg] に面した"メトロポール・ホテル" [METROPOLE INTERLAKEN] (07:25)「北西」MAP
ヘーエ通り[Höheweg]
雨のヘーエ通り、前方のビルは "メトロポール・ホテル" 、左手は "ヘーエマッテ公園" (07:30)「西南西」MAP
ヘーエ通り[Höheweg]
雨のヘーエ通り、"インターラーケン・オスト駅" に向かう (07:31)「北北東」MAP
ヘーエマッテ公園 [Höhematt]
ヘーエ通り [Höheweg] の向こうは、ヘーエマッテ公園 [Höhematt] (07:31)「南南西」MAP
ヘーエ通り[Höheweg]
前方にインターラーケン・オスト駅、左にイギリス公園がある 「ヘーエ通を東へ」 (07:37)「東北東」MAP
アーレ川 [Aare]
左はアーレ川 [Aare] 、前方は "ブリエンツ湖" の乗船場、右手は "イギリス公園" で、その向こうに "OST駅"がある (07:37)「北東」MAP
ボー・リヴァーゲ[Beau Rivage]橋
前方の橋は、ボー・リヴァーゲ [Beau Rivage] 橋 (07:38)「西」MAP
インターラーケン・オスト(東)駅
ベルナーオーバーラント鉄道 [Berner Oberland Bahn]
インターラーケン・オスト (東) [Interlaken Ost] 駅 、この駅からユングフラウヨッホ [Jungfraujoch 3454m] へ向かう (07:42)「北東」MAP
スイスはカントン (州) が集まった国で、各カントンには紋章があり、駅舎には、スイス国旗とともにベルン州の紋章が掲揚されている。
インターラーケン・オスト(東)駅構内 インターラーケン・オスト(東)駅構内 ベルナーオーバーランド鉄道
オスト (東) 駅構内 (07:45)「南西」MAP オスト (東) 駅構内 (07:56)「西」MAP オスト (東) 駅構内 "ベルナーオーバーランド鉄道" (08:00)「西」MAP
オスト (東) 駅構内 "ベルナーオーバーランド鉄道" (08:00)「西」MAP




ユングフラウヨッホ[Jungfraujoch 3454m](スフィンクス展望台 3571m)
ユングフラウヨッホ駅[Jungfraujoch 3454m]はヨーロッパの最高地点にある鉄道駅で、その上部にあるスフィンクス展望台 3571m からは、世界遺産のアレッチュ氷河や、アイガー(3970m)、メンヒ(4099m)、ユングフラウ(4158m)の名峰を目前にできる。(アイガーはメンヒの後方にあるため、見えない。)
グリンデルワルト駅「東方向」(08:39)「東南東」MAP グリンデルワルト駅「西方向」(08:40)「西」MAP
グリンデルワルト駅 [Grindelwald Bahnhof]
グリンデルワルト駅 [Grindelwald Bahnhof] 海抜高度1067m (08:41)「東」MAP
左の鉄道は "ベルナーオーバーランド鉄道" [Berner Oberland-Bahn] (インターラーケン・オスト駅行き) で、右の鉄道は、これから乗車する "ヴェンゲンアルプ鉄道" [WENGERNALPBAHN] (クライネ・シャイデック駅行き) 。
グリンデルワルト駅 [Grindelwald Bahnhof]
グリンデルワルト駅 、左に入線してきた電車でクライネ・シャイデック駅へ向かう (08:42)「西」MAP
ヴェンゲンアルプ鉄道[WENGERNALPBAHN]
クライネ・シャイデック駅 [Kleine Scheidegg 2061m] に向かうヴェンゲンアルプ鉄道 [WENGERNALPBAHN] (09:07)「北東」 MAP
クライネ・シャイデック駅 [Kleine Scheidegg 2061m]
クライネ・シャイデック駅に到着、左の建物の南側にユングフラウ鉄道がある (09:21)「西」MAP
クライネ・シャイデック駅 [Kleine Scheidegg 2061m]
赤色の電車がユングフラウ鉄道、右の建物の北側にヴェンゲンアルプ鉄道がある (09:22)「西南西」MAP
クライネ・シャイデック駅 [Kleine Scheidegg 2061m]
クライネ・シャイデック駅、右端の黄/青色の列車は、ヴェンゲンアルプ鉄道 [WENGERNALPBAHN] (09:23)「西北西」MAP
ユングフラウ鉄道 [JUNGFRAUBAHN](クライネ・シャイデック駅)
ユングフラウ鉄道 [JUNGFRAUBAHN] の先頭車両に乗車 (09:23)「西南西」MAP
ユングフラウ鉄道 [JUNGFRAUBAHN]
ユングフラウ鉄道 [JUNGFRAUBAHN] の先頭車両に乗車 (09:23)「西南西」MAP
クライネ・シャイデック駅前の風景
左端の雲に隠れている山は、メンヒ [Mönch] 、ユングフラウ [Jungfrau] (09:23)「南西」MAP
ユングフラウ鉄道 [JUNGFRAUBAHN](クライネ・シャイデック駅)
クライネ・シャイデック駅からユングフラウヨッホ駅に向かって出発 (09:24)「西」MAP
ユングフラウ鉄道 [JUNGFRAUBAHN](車窓からの風景)
進行方向の右車窓から (09:29)「南西」MAP
ユングフラウ鉄道 [JUNGFRAUBAHN](車窓からの風景)
16年間に及ぶ難工事の末、1912年に完成したアイガートンネルを目指し進行 (09:30)「南」MAP
ユングフラウ鉄道 [JUNGFRAUBAHN](車窓からの風景)
進行方向の右車窓から (09:30)「南」MAP
雲に隠れている山は、メンヒ [Mönch] 、ユングフラウ [Jungfrau] 。
アイガーグレッチャ [Eigergletscher] 駅(09:36)MAP
gletscher は氷河を意味する。
アイガーヴァント [Eigerwand] 駅 (09:50)「西」MAP
wand は壁を意味する。
16年間に及ぶ難工事の末、1912年に完成したアイガートンネル内に造られた駅で、この駅で下車し、北側に進むと、アイガー北壁に設けられた岩穴から下界を眺望する事ができる。  
アイガーヴァント [Eigerwand] 駅 (09:51)「北東」MAP
wand は壁を意味する。
アイガー北壁に設けられた岩穴からの眺望。 右方向に見える町並みは、グリンデルワルト [Grindelwald] 。
アイガーヴァント [Eigerwand] 駅 (09:54)「北東」MAP
岩壁には、数ヶ所の窓が造られている。
アイガーヴァント [Eigerwand] 駅 (09:54)「南東」MAP
見学が終わり、列車へ戻る。
アイガーヴァント [Eigerwand] 駅 (09:55)「東北東」MAP
見学が終わり、列車へ戻る。
アイガーヴァント [Eigerwand] 駅 (09:55)「南西」MAP
見学が終わり、列車へ戻る。
アイガーヴァント駅の窓
アイガー北壁に設けられた窓。
写真出典:Wikipedia
アイガーヴァント駅の窓
アイガー北壁に設けられた窓。
写真出典:Wikipedia
アイスメーア [Eismeer] 駅 (10:06) MAP
この駅では、ガスっていて何も見えなかった。
Eismeer は、氷海を意味する。
アイスメーア [Eismeer] 駅 (10:06) MAP
この駅では、ガスっていて何も見えなかった。
スフィンクス[Sphinx]展望台より北西方向を望む
スフィンクス [Sphinx] 展望台 (3571m) より。 北北西方向に "クライネ・シャイデック駅" [Kleine Scheidegg] が見える。 (10:35)「北北西」MAP
直ぐ右手の、頂上の見えていない山は、メンヒ [Mönch] 。
スフィンクス[Sphinx]展望台
スフィンクス[Sphinx]展望台 3571m (10:36)「南西」MAP
 
 スフィンクス[Sphinx]展望台 3571m (10:38)「西南西」MAP
スフィンクス展望 [Sphinx-Ausblick] の俯瞰写真
出典:ユングフラウ鉄道
スフィンクス[Sphinx]展望台より北西方向を望む
中央やや右寄りに"クライネ・シャイデック駅" [Kleine Scheidegg 2061m] が見える (10:37)「北西」MAP
メンヒ [Mönch 4099m] ドイツ語で修道士
メンヒ [Mönch 4099m] ドイツ語で修道士、左の稜線が人の顔に似ている 「北東方向」 (10:45)「北北東」MAP
アレッチュ氷河 [Aletsch Glacier]
アレッチュ氷河 [Aletsch Glacier]、ヨーロッパ最長の氷河 全長22km 厚さ1km 「南東方向」 (10:46)「南南東」MAP
アレッチュ氷河 [Aletsch Glacier]
パノラマ写真MAP
アレッチュ氷河 [Aletsch Glacier]、ヨーロッパ最長の氷河 全長22km 厚さ1km (10:46)「南南東」MAP
アレッチュ氷河 [Aletsch Glacier]
アレッチュ氷河 [Aletsch Glacier] 、右下に人影が見える (10:47)「南」MAP
アレッチュ氷河 [Aletsch Glacier]
アレッチュ氷河 [Aletsch Glacier] 「展望台から南東方向」 (10:48)「南東」MAP
ユングフラウ[Jungfrau 4158m]
ユングフラウ [Jungfrau 4158m] 、(若い女性を意味する) (11:05)「南西」MAP
メンヒ [Mönch 4099m]
メンヒ [Mönch 4099m] (11:09)「北東」MAP
アレッチュ氷河 [Aletsch Glacier]
アレッチュ氷河 「氷河の水は地中海へ注ぐ」 (11:11)「南東」MAP
スフィンクス展望台 3571m
山の上に塔が突き出ているところがスフィンクス展望台 3571m (11:12)「東」MAP
手前の建物は、ユングフラウ [Jungfraujoch] 駅と、それに関連した建物で、殆どが岩山の中に埋まった状態で建てられている。 因みに、「Jungfraujoch」 の "Jungfrau" は若い女性を、"joch" は稜線の鞍部を意味する。
プラトーテラス [Plateau Terrace] からの眺め。
ユングフラウ [Jungfraujoch] 駅とスフィンクス展望台等の位置関係。
プラトーテラス(右に見える稜線はメンヒ)
右に見える稜線は "メンヒ" [Mönch 4099m] (11:13)「北北東」MAP
プラトーテラス [Plateau Terrace] にて。
メンヒ [Mönch 4099m] をバックに(プラトーテラス)
メンヒ [Mönch 4099m] をバックに (11:13)「北東」MAP
プラトーテラス [Plateau Terrace] にて。
プラトーテラス
左の尖鋒が "メンヒ"、ヨーロッパの分水嶺で、右の雪解け水は地中海へ、左は北海へと注ぐ (11:16)「東北東」MAP
プラトーテラス [Plateau Terrace] にて。
ユングフラウ[Jungfrau 4158m] をバックに(プラトーテラス)
ユングフラウ [Jungfrau 4158m] をバックに (11:17)「南西」MAP
プラトーテラス [Plateau Terrace] にて。
ユングフラウ駅舎内の展望台内部 (11:18) MAP ユングフラウ駅舎内の展望台内部 (11:26) MAP
ユングフラウ駅舎内、富士山の郵便局と姉妹提携 (11:30) MAP ユングフラウ駅舎内の展望台内部 (11:32) MAP
ユングフラウ駅舎内の展望台内部 (11.32) MAP ユングフラウ駅舎内の展望台内部 (11:34) MAP
ユングフラウヨッホ駅(ヨーロッパ最高所の駅)
ユングフラウヨッホ駅
 ヨーロッパ最高所 (3454m) の駅で、 "トップ・オブ・ヨーロッパ" とも呼ばれている (11:56)「東」MAP




帰路ハイキング(アイガーグレッチャーからクライネシャイデック間)
アイガーグレッチャー駅 [Eigergletscher 2320m] からクライネシャイデック駅 [Kleine Scheidegg 2061m] 間を線路に沿うように歩く。 アイガー[Eiger 3970m]、アイガー氷河[Eigergletscher]、メンヒ"[Mönch 4099m]、ユングフラウ[Jungfrau 4158m]等の名峰を身近に眺望できる。

エーデルワイス [Edelweiß]
アイガーグレッチャー駅 [Eigergletscher 2320m]
アイガーグレッチャー駅 [Eigergletscher 2320m] 、"アイガートンネル"を出てすぐの駅 「麓方向」(12:41)「西北西」MAP
Eigergletscher の gletscher は氷河を意味する。
アイガーグレッチャー駅 [Eigergletscher 2320m](目前にアイガーが迫っている)
アイガーグレッチャー駅、目前に"アイガー"が迫っている、線路が左にカーブした所に、"アイガートンネル" がある (12:42)「東」MAP
中央に見える白い山の内、左が "アイガー" [Eiger]、右が "メンヒ" [Mönch] 。
アイガーグレッチャー駅 [Eigergletscher 2320m]
アイガーグレッチャー駅、"アプト式ラックレールが採用されている" (12:42)「北北西」MAP
アイガーグレッチャー駅からの眺め
アイガーグレッチャー駅から、屋根の上にメンヒ[Mönch 4099m]、中央やや右にユングフラウ [Jungfrau 4158m] 見える (12:42)「南」MAP
アイガーグレッチャー駅のすぐ後ろにアイガー氷河[Eigergletscher]が迫っている
アイガーグレッチャー駅とアイガー氷河[Eigergletscher] (12:43)「南東」MAP
中央の山は、メンヒで、その左右に、アイガーとユングフラウの一部が見える。
アイガーグレッチャー駅のすぐ後ろにアイガー氷河[Eigergletscher]が迫っている
アイガーグレッチャー駅から、アイガー氷河[Eigergletscher] を望む (12:43)「南東」MAP
中央の山は、メンヒ、その左がアイガー。 アイガー氷河はアイガーとメンヒの谷間から始まっている。
アイガーグレッチャー駅 [Eigergletscher 2320m]
左はアイガー、右はメンヒ、駅舎の後方はアイガー氷河 (12:43)「東」MAP
アイガーグレッチャー駅 [Eigergletscher 2320m]
アイガーグレッチャー [Eigergletscher 2320m] 駅 (12:45)「東南東」MAP
アイガーグレッチャー駅 [Eigergletscher 2320m]
アイガーグレッチャー駅、アプト式ラックレールが採用されている 「麓方向」 (12:45)「西北西」MAP
アイガーグレッチャー駅を後にハイキング
アイガーグレッチャー駅を後にハイキング開始 「後方は左から、アイガー、アイガー氷河、メンヒ」 (12:51「南東」)MAP
迫り来る、アイガー氷河 [Eigergletscher]
迫り来る、アイガー氷河 [Eigergletscher] (12:52)「南東」MAP
アイガー氷河 [Eigergletscher]
左端にアイガー、中央にメンヒ、右端の雲の後ろにユングフラウ (12:53)「南東」MAP
シレネ・ヴルガリス 「ナデシコ科マンテマ属」
シレネ・ヴルガリス 「ナデシコ科マンテマ属」 (12:54)「西北西」MAP
カンパニュラ・ジョイヒゼリ  「キキョウ科の植物」
カンパニュラ・ジョイヒゼリ  「キキョウ科の植物」 (12:56)「北北西」MAP
ユングフラウ鉄道 (12:57)「西北西」MAP
シルバーホルン[Silverhorn 3695m]
シルバーホルン[Silverhorn 3695m] 「"永遠の冠雪" と云われ、未だ嘗て雪が無くなったことのない頂」 (12:58)「南南西」MAP
中央やや右の、三角形に尖った白い山 (緯度・経度:46.54168,7.94950) 。 その左の雲のかかった山は、ユングフラウ。
クライネシャイデック [Kleine Scheidegg 2061m] 駅を目指してハイキング
クライネシャイデック [Kleine Scheidegg 2061m] 駅を目指して下山「南西方向」 (13:02)「西南西」MAP
クライネシャイデック [Kleine Scheidegg 2061m] 駅を目指してハイキング
クライネシャイデック [Kleine Scheidegg 2061m] 駅 (13:02)「北西」MAP
「中央」の湖は、ファルボーデン湖 [Fallbodensee] 。
振り返ると、いつまでもアイガー とメンヒが見える
後方撮影、いつまでもアイガー とメンヒが見える「東方向」 (13:05)「東南東」MAP
中央にユングフラウ、その右にシルバーホルン
後方撮影、中央にユングフラウ、その右にシルバーホルンが見える (13:05)「南南西」MAP
ハイキングの途中で出会った登山電車
途中で出会った登山電車 "ユングフラウ鉄道 [Jungfraubahn] " (13:06)「南」MAP
ハイキングの途中で出会った登山電車
後方撮影、アイガートンネルに向かう登山電車 (13:06)「東南東」MAP
中央にシルバーホルン、その左はユングフラウ
中央にシルバーホルン、その左にユングフラが見える (13:08)「南南西」MAP
アイガーの左は絶壁(有名なアイガー北壁)
後方撮影、アイガーの北壁は急峻になっており "アイガー北壁" と呼ばれている (13:08)「東」MAP
左はアイガー[Eiger 3970m]、中央はメンヒ[Mönch 4099m]
後方撮影、左から、アイガー、アイガー氷河、メンヒ (13:09)MAP
左はヒメンヒ[Mönch 4099m] 、右はユングフラウ[Jungfrau 4158m]
後方撮影、左にヒメンヒ [Mönch 4099m] 、右にユングフラウ [Jungfrau 4158m] が見える (13:09)「南南東」MAP
お花畑の向こうはアイガー
後方撮影、お花畑の向こうに、アイガー、メンヒが見える (13:10)「東」MAP
クライネシャイデック 駅は目前
クライネシャイデック 駅は目前だが、道は蛇行しており意外に遠い (13:10)「北」MAP
「中央」の湖は、ファルボーデン湖 [Fallbodensee] 。
ユングフラウを左に見ながら下山
ユングフラウを左に見ながら下山「南西方向」 (13:11)「西南西」MAP
左はユングフラウ [Jungfrau 4158m] と 右はシルバーホルン[Silverhorn 3695m]
後方撮影、ユングフラウ [Jungfrau 4158m] と シルバーホルン[Silverhorn 3695m] が見える (13:12)「南」MAP
ユングフラウ  と シルバーホルンを背に下山
後方撮影、ユングフラウ [Jungfrau 4158m] と シルバーホルン が見える (13:13)「南南西」MAP
スイスの名峰に名残を惜しみ下山
後方撮影、ユングフラウ [Jungfrau 4158m] と シルバーホルン が見える「南方向」 (13:15)MAP
スイスの名峰に名残を惜しみ下山
後方撮影 (13:38)「南南西」MAP
クライネシャイデック [Kleine Scheidegg 2061m] 駅
クライネシャイデック [Kleine Scheidegg 2061m] 駅 (13:38)「北北西」MAP
クライネシャイデック駅の手前で出会った情景
クライネシャイデック駅手前で出会った情景「南南西方向」 (13:40)「南西」MAP
クライネシャイデック駅からグリンデルワルト駅への鉄道路
クライネシャイデック駅からグリンデルワルト駅への鉄道路 (13:44)「西南西」MAP
中央の山は、ミッテルホルン [Mittelhorn] 。 右端の上部が雲に隠れ、裾野のみ、見えているところがアイガー北壁 。
クライネシャイデック駅のホーム
"クライネシャイデック駅" ホーム (13:47)「南東」MAP
山羊は、小規模農家でも飼えることや、山上での生活に適していることから、かつては山での牧畜の中心で、130年前には全国で約42万頭が放牧されていた。 現在では約7万頭に減少したが、今でも標高の高いアルプ [Alp]*では、よく放牧されている。

アルプ [Alp] はアルプス [Alps] の森林限界を越えた上に広がる草地を意味し、家畜の夏の放牧地になる (移牧) 。 東部では、"アルム" と言う。 "アルプス"の名は、このアルプ [Alp] が沢山あることから、そう呼ばれている。
クライネシャイデック駅のホームにあるレストラン
"クライネシャイデック駅" レストラン (14:06)「南東」MAP
クライネシャイデック駅のホームにあるレストラン
"クライネシャイデック駅" レストラン (14:10)「南東」MAP
クライネシャイデック駅からの眺望 「左にユングフラウ 4158m 、右にシルバーホルン 3695m」
クライネシャイデック駅からの眺望 「左にユングフラウ 4158m 、右にシルバーホルン 3695m」(14:23)「南」MAP
クライネシャイデック駅からの眺望 「スフィンクス展望台を中心に、左にメンヒ、右にユングフラウ」
パノラマ写真
クライネシャイデック駅からの眺望 「スフィンクス展望台を中心に、左にメンヒ、右にユングフラウ」(14:23)「南南東」MAP
クライネシャイデック駅からの眺望 「ユングフラウの左側稜線」 クライネシャイデック駅からの眺望 「スフィンクス展望台」 クライネシャイデック駅
ユングフラウの左側稜線(14:23)「南」MAP スフィンクス展望台(14:24)「南南東」MAP クライネシャイデック駅(14:39)「東北東」MAP
黄色いくちばしと赤い足のキバシガラス[Alpine Chough]
標高2000m以上の高山に生息する黄色いくちばしと赤い足のキバシガラス[Alpine Chough] (14:40)「南南西」MAP
グリンデルワルト行きホーム、駅舎の反対側はユングフラウヨッホ行きホーム(クライネシャイデック駅)
グリンデルワルト行きホーム、駅舎の右反対側はユングフラウヨッホ行きホーム (14:41)「北東」MAP
グリンデルワルト[Grindelwald]へ鉄道路が続く
ホームの向こうには、グリンデルワルト [Grindelwald] へ鉄道路が続く (14:42)MAP
中央に見える岩壁は、ミッテルホルン [Mittelhorn] 。
クライネ・シャイデック駅、手前がグリンデルワルト行き、駅舎の向こうがユングフラウヨッホ行きホーム
クライネ・シャイデック駅、手前がグリンデルワルト行き、駅舎の向こうがユングフラウヨッホ行きホーム (14:45)「南東」MAP
グリンデルワルト[Grindelwald]へヴェンゲンアルプ鉄道が続く
この電車に乗って下山 (14:51)「東北東」MAP
グリンデルワルト[Grindelwald]へヴェンゲンアルプ鉄道が続く グリンデルワルト[Grindelwald]へヴェンゲンアルプ鉄道が続く グリンデルワルト[Grindelwald]へヴェンゲンアルプ鉄道が続く
下山途中の風景 (15:22)「南東」MAP
アイガー北壁の直下を走っている。
下山途中の風景 (15:23)「東南東」MAP
アイガー北壁の直下を走っている。
下山途中の風景 (15:23)「南東」MAP
グリンデルワルト[Grindelwald]へヴェンゲンアルプ鉄道が続く グリンデルワルト[Grindelwald]へヴェンゲンアルプ鉄道が続く グリンデルワルト[Grindelwald]へヴェンゲンアルプ鉄道が続く
下山途中の風景 (15:24)「北東」MAP
前方の町は、グリンデルヴァルト[Grindelwald] 。
下山途中の風景 (15:30)「南南東」MAP
アイガーの北東端。
下山途中の風景 (15:35)「東南東」MAP
左の山は、メッテンベルク [Mättenberg] 。 右の山は、アイガーの北東端。
グリンデルワルト[Grindelwald]
"世界一美しい村" とも呼ばれている、グリンデルワルト (15:50)「南南西」MAP
ベルナーオーバーラント鉄道 [Berner Oberland Bahn] の車窓から。
グリンデルワルト[Grindelwald]
グリンデルワルト[Grindelwald] (15:52)「南」MAP
ベルナーオーバーラント鉄道 [Berner Oberland Bahn] の車窓から。




インターラーケン [Interlaken]
 スイス中央部のベルン・カントン(州)にある夏の保養地。ベルナー・アルペン山中ブリエンツ湖とトゥーン湖にはさまれたアーレ川のほとりに位置し、ユングフラウへの登山口である。 印刷・毛織物工業が盛んで政府機関のおかれた18世紀の城や、メインストリートからみるユングフラウの壮大な眺めで有名。
インターラーケン・オスト駅前風景
インターラーケン・オスト [Interlaken_Ost] 駅に帰着 「左手にオスト駅がある」(16:32)「東」MAP
アーレ川 「前方にブリエンツ湖、後方にトゥーン湖があり、右手にイギリス公園がある」
アーレ川 「前方にブリエンツ湖、後方にトゥーン湖があり、右手にイギリス公園がある」(16:38)「東北東」MAP
アーレ川は、ベルン・カントン (州) に源を発し、スイス北部をほぼ貫流する河川。 長さは約280kmで、この国最長の川。 ブリエンツ湖とトゥーン湖をへて、ドイツのワルツフートの近くでライン川に合流する。 ライン川とアーレ川を利用することにより、トゥーンから北海まで航行できる。
ヘーエ通りとヘーエマッテ公園
インターラーケンのメインストリートに帰着 「ヘーエ通りとヘーエマッテ公園」(16:45)「南西」MAP
中央の高いビルが宿泊ホテルのメトロポール
中央の高いビルが宿泊ホテルの"メトロポール" (16:57)「南西」MAP
ヘーエ通 [Höheweg]
ヘーエ通 [Höheweg] りから東北東方向を望む (18:34)「東北東」MAP
ヘーエマッテ公園 [Höhematte]
ヘーエマッテ公園 [Höhematte] はパラグライダーの着地点にもなっている (18:37)「南東」MAP
ヘーエ通 [Höheweg]とヘーエマッテ公園 [Höhematte]
時には、パラグライダーの妙技も見られる (18:37)「東北東」MAP
カジノ・クアザール[Casino Kursaal]
カジノ・クアザール[Casino Kursaal] (20:09)「北西」MAP
1859年オープン。歴史あるカジノの施設でベルナーオーバーランド一帯の社交場としてにぎわった。現在は改装され、カジノ、会議場、レストランなどが入っている。カジノといってもマシンが中心。
カジノ・クアザール[Casino Kursaal] の前庭からユングフラウを望む
カジノ・クアザール [Casino Kursaal] の前庭からユングフラウを望む (20:10)「南」MAP
カジノ・クアザール[Casino Kursaal] の前庭からユングフラウを望む
カジノ・クアザール [Casino Kursaal] の前庭からユングフラウを望む (21:27)「南南東」MAP
カジノ・クアザール[Casino Kursaal]からホテル「メトロポール」への帰路
カジノ・クアザール [Casino Kursaal] からホテル「メトロポール」への帰路 (21:34)「西南西」MAP
ホテル「メトロポール」
宿泊ホテルの "メトロポール" に帰着 (21:39)「西」MAP


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